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  • 執筆者の写真Takayuki

鶴見区の歴史


こんにちは。

皆さんはご自身が住まわれる地域の歴史などご存知でしょうか?

生まれ育った地域なら成長と共に町の変化などもわかりますが、

入学、就職、転職、転勤、結婚などなど

人生のイベントでお住まいの地域から知らない地域へ移られる方も多いのではないでしょうか?

知らない土地は不安もあるけど楽しみもいっぱい。

そこで生活するために便利な環境や施設があることももちろん大切だと思いますが

プラス

街の歴史などを知ると今までと違う住まわれ方もできるのではないでしょうか?

かくたる私もその一人

鶴見区の歴史や街のことを知りたくてただいま勉強中です。

まず鶴見区と言って何が連想できるか?

ずばり!鶴見緑地公園!

それと・・・・

では、寂しいですよね。

もっと鶴見区の魅力を探して皆様に発信していきたいと想っております。

今回分かったことは

鶴見区は昭和49年(1974年)にお隣の城東区から分かれてできた街であること。

同時期に新たに淀川区、住之江区、平野区が誕生し

中央区(東区・南区合併)と北区(北区・大淀区合併)も変わりました。

さらに余談ですが、区割りが導入されたのは明治22年から当時は(東・西・北・南の4区)

どことも統合されず今も残っているのは西区のみらしいです。

参考のアドレスはこちら

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/16257/00116921/03shiryo01-sanko.pdf

ご興味ある方は覗いてみてください。

大阪市では新しい行政区のお話が進んでいるので統合されることでなくなっていく名称もありますが、名称が変われど由来は変わらない。

住まわれる皆さんが住みやすく誇れる街になれば嬉しいなぁと想っております。


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